(更新が遅くなりました すみません)
雨のためにできずにいた校内体育大会がやっとできました。前日の準備も,大雨の後だったため、ちょっと心配でした。
でも、明日はできる!と思いながら・・・
当日は、雨の心配なく、開催できました。何より、延期していたため、忘れていることもあったのでは?と思いました。しかし、そんな心配もほとんどなく、どの子も力一杯頑張ることができましたね。
開会式
いよいよ競技です。3年生の徒競走。
1年生の徒競走
綱引き
低学年リレー
2年生の徒競走
各色の応援にも力が入ります。
5年生の徒競走
絆サイクロン
1・2のサンバ!ダンシング玉入れ
4年生徒競走
6年生徒競走
全校で大玉送り
閉会式
校庭でできました。やっぱり外はよかったなあ・・・。保護者の皆さん,応援をありがとうございました。
5年生のために、トップアスリートがやってきました。
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』、体操競技の大島杏子さんが、アスリーチ!にやってきました。大島さんは、アテネや北京オリンピック日本代表にもなった体操の選手です。
お話の後は、実際に体を動かしながら教えてくださいました。
大島さんが、終わった後に校長室に来てくださいました。5年生の子供たちのことを「パワーがありますね」と、授業中にあったことを話されました。その中で、印象的だったのが、『無理だからやらない、ではなくてやってみることが大切。やってみれば、意外とできたりする。今日の授業は、それを一番感じてほしいと思っていました。できないと思って諦める人は永遠にできるようになりません。やらない人より、やって失敗をする人の方が、はるかに素晴らしいと思います』
その後、メールをいただいたので、紹介します。
前田鎌利(まえだかまり)さんに、150周年記念として、お話をしていただきました。
鯖江市出身の書家さんですが、会社の経営や大学の先生もされているとっても有名な方です。
お話のテーマは、「伝わると○○が近づく!」です。
伝え合うことの大切さや難しさは、教職員も子供たちもよくわかっています。そこで、前田鎌利さんに、伝えることの楽しさをお話をしていただきました。
「伝わると○○が近づく!」の○○には、何が入ると思いますか?未来、夢、希望・・・そんな言葉が入るなと子供たちは理解したと思います。
その後、書のパフォーマンスを見せてくださいました。180㎝四方の紙に大きく学校教育目標を書いていただきました。
かっこよかったですね。最後に記念写真も撮ってもらいました。ありがとうございました。