社北小Diary

６年生が総合的な学習の時間に、１５秒のCMを作りました。社北地区の歴史や文化、まちづくりなど、地域の良さや魅力を学習した上で発信するためです。これまでに学習したことを生かす良いチャンスでした。

今日は、つくられたCMの中でも、選りすぐり５点（６年生が選んだそうです）の中からさらに２点、県のコンクールに応募するものを選ぶ審査会です。

力作揃いの中、どうやって選んだら良いのか迷うなあと予測したので、子供たちに「どんな基準で選びましたか？」とたずねました。

内容の分かりやすさ、伝わってくるもの、インパクトのある印象的なものなどと答えていました。

審査員は、いつもお世話になっている公民館の間館長さんと田中主事さん、校内から校長です。

どの作品も、よく工夫されていました。１５秒に収めるのは大変だったのではないかと思います。やはりなかなかこの中から選ぶのは難しいです。校長室で、審査をすることにしました。

審査の間は、子供たちが学習した感想やCMの付いての感想を話していました。担任の先生の話によると、たくさん発表したそうです。いいね。

審査の結果と講評を館長さんから話していただきました。どこかで、子供たちの力作を見ることができるようにしたいと思います。