12/8(金) ボッチャで交流会
4年生が体育館でボッチャ協会の方々と交流しました。
ボッチャ協会の方は4人来てくださり、子供たちに交じって一緒に競技をしてくださっています。
中には、現役で競技に参加されている方もいらっしゃって、県で連覇されたとか。
もちろん、子供たちも審判をしたり応援をしたり・・・役割をもってみんなで楽しんでいます。
どちらが投げるのか、色の板を上げて見せてます。
いろんな差をのりこえることができる、バリアフリーなスポーツのボッチャ。
4年生の子供たちは、何を学んでくれるのかな?楽しみです。
1年生の教室の前を通ったら、国語か「ものの名まえ」を学習していました。りんごやみかん、バナナは、「くだもの」あじやさば、たい(鯛)は「さかな」です。まとめた言葉「パン」ですが、「なにがあるかな?」と聞くと、たくさん手が挙がりました。「チョコパン」「メロンパン」「クロワッサン」と出てきました。4時間目だったからか、それぞれのパンの形や味まで想像できます。
ある女の子が「クロワッサンには、パンが付いてないね」と気付き、先生が「良いところに気づいたね、パンってついてないけど、まとめていうと、パンだね」と話していました。
まとめると同じ名前ですが、ひとつひとつに個性と良さがあると感じた4時間目でした。