今日は、6年生の卒業をお祝いして、記念品贈呈と、タイムカプセルの埋設式が行われました。
PTAから記念品として和英辞典をいただきました。会長さんから「デジタルの時代ではありますが、辞書を引くということを大切にしてほしい」とお話がありました。
代表の児童が「大切に使います。勉強だけでなく、部活動も頑張ります!」とお礼の言葉を述べました。
次に、タイムカプセル埋設式がありました。今日は、あいにくの雨のため、カプセルに入れるところまでを体育館で行い、その後PTAの係の方に埋設していただきます。
代表の子供たちが、あいさつをします。
ネジを締めました。中のミニレターには、何を書いたのかな?
最後にごあいさつ。「8年後、開封するときには、身も心の成長しているように頑張ります」
雨が降っちゃったけど、割と近くで見て全員で写真も撮れて、よかったですね。
5年生が企画運営をして、全学年で力を合わせた「6年生を送る会」が行われました。
まずは第1部。縦割り班ごとに、6年生を拍手でお迎えします。
テーマがテレビに映し出されて、第1部が始まりました。
各グループで、手作りのプレゼントを渡したりゲームをしたりして遊びました。これまで、6年生には、たくさんお世話になりました。楽しんでもらえるように工夫をしています。
そして、第2部。今度は体育館に集まって行われます。
6年生が1年生と入場して始まります。「班長さん、ありがとう!」
みんなでダンス!楽しくて2回も歌って踊ってしまいました。
次は、3年生からの6年生クイズや、担任ではないけれどとってもお世話になった理科の先生や保健室の先生、給食室の先生たちが作ってくださった、思い出ムービー。感激でした。お忙しい中作ってくださったんですね。ありがとうございます。
そして、いよいよ最後の6年生からのメッセージ。
さあ、6年生の退場かと思いきや・・・「ちょっとまった~!」と須賀原先生の声が。
そこに、他の先生が集まって何やら、楽しいことを始めましたよ。
そして、話がすすんで、先生たちから歌のプレゼント。
楽しかった時間は、あっという間に終わり本当に6年生が退場します。
6年生には、残りわずかな小学校生活を十分に楽しんでほしいです。そして、5年生さん、大きな仕事がひとつ終わりましたね。お疲れ様でした。「できた」ことを振り返り、「できなかった」ことを見つけ、そのためには、何を身につけるといいのか、これからどうやって6年生になっていくのか、十分に話し合ってほしいです。
あったかさんが校外学習にでかけました。「段ボールタウン」の学習のあと、実際に福井駅へ行ってみようということになりました。
まずは、約束を思い出しながら、お話をききました。元気な返事がきこえてきました。
バスに乗って、いってきます!
福井市観光協会で、「福井駅前のおすすめポイント」も教えていただきました。ポイントのひとる、アートトリック恐竜の前でぱちり!
新幹線がとおりました。(試運転のようです。)隙間から見えましたね。そして、再びハピリンにもどります。ハピリンでは、かいものをしたり、ごはんを食べたりしました。
しっかりと学習できましたね。また、この学習が次の活動につながっていくだろうと思います。楽しみです。
福井駅周辺は、来月の北陸新幹線の福井開通をうけて、大忙し?でした。そこら中に恐竜が生まれてましたよ。
新しい恐竜の鳴き声の調整を!?していました。
実際に見に行ってくださいね。鳴き声は、こちら →→→ 恐竜がほえるよ
4年生の理科では、自分のグループで予想したことを黒板に書いていました。理科の学習における予想は、とても大切です。なぜなら、予想するには、まずはしっかりと問題の把握をしなくてはいけないからです。
そして、その予想は、子供たちの経験(日常生活での体験)をもとにされています。それが結果から得た知識とつながったときに、理科の授業の楽しさが分かるのかなと思います。
他のクラスでは社会科で敦賀市の学習をしていました。
敦賀市といえば、もうすぐ新幹線が通ります。敦賀市は、国際交流が盛んな町ですそんな学習をしていました。
もうすぐ高学年の仲間入り。学習の幅が広がっていく感じがしますね。
今日の給食は、「ふるさと給食」でした。
*あぶらあげのそぼろ丼
*さつまいもと大豆の揚げ煮
*いろどり野菜のすまし汁
*牛乳 でした。 油揚げは、福井県の代表的な食べ物ですね。
北陸新幹線ウエルカム!給食でした。
*キムタクごはん
*焼き鯖
*小松菜の煮びたし
*呉のみそ汁
*イチゴクリーム大福
*牛乳
お昼の放送で、今日の献立について以下のように5年生が説明してくれました。
3月16日の北陸新幹線開業まであと少しとなりました。北陸新幹線が福井県を走ることで、東京から福井県まで新幹線1本でいくことができます。今日の給食では、北陸新幹線が通るルートの地域で親しまれている料理を取り入れました。「キムタクごはん」は、漬物の有名な長野県の小中学校の大人気の給食献立です。「キムタク」とは、「キムチ」と「たくあん」のことです。「小松菜」は東京生まれの野菜で、江戸時代に東京に流れていた「小松川」をとって「小松菜」と命名されたそうです。「呉のみそ汁」「焼き鯖」は、福井県郷土料理です。大豆を水に浸し、煮てすりつぶした物を「呉」といいます。給食では、大豆の粉を使いました。また、デザートには、福井県産のいちごを使った「クリーム大福」です。新幹線が通ることで、日本中から多くの人が福井に来てくれます。みんなで、福井県のよいところを紹介して、おもてなしをしたいですね。
キムタクごはんは初めて食べましたが、おいしかったです。
今日も、昨日に引き続き気温の高い日になりました。子供たちは、大休は外に出て、サッカーや鬼ごっこ、ドッチボールをして遊びました。
登り棒の高いところにいますが…大丈夫かな。
廊下では、なわとびですね。通る度に「見て~。」「何回跳ぶか数えてて!」と言われます。